もし、これらの悩みにひとつでも当てはまるのであれば、ご利用者様の気持ちに寄り添い、ただ話を聞いているだけなのに心から感謝されてしまう「寄り添いバリューコミュニケーション・メソッド」はあなたの役に立ちます。
実際、僕自身も介護施設で、やりがいを感じながら働いていましたが、
ご利用者様の身の回りのお世話を【ちゃんとしなくてはいけない】と思い、一生懸命頑張っていたのに、楽しく談笑したいだけなのに、なぜか会話が続かずに沈黙が流れたり、事務的なコミュニケーションになってしまい、「なんのために働いているんだろう?」そう思ってしまうことがありました。
ただでさえ体力的にもきついのに、精神的にも疲れてしまっていました。
そんな状態では、やりがいを感じられないし、ご利用者様に満足いくケアができていなくて申し訳ないと思い「あるポイント」を意識して、ご利用者様の話を聞くことで状況は一変しました。
そのポイントを体系化した「寄り添いバリューコミュニケーション・メソッド」を僕自身が実践することで、
といった変化が起こるようになりました。
今回、このメソッドを3ステップで実践できるプレゼントを用意したので、ぜひ手にとってください。
実母の死去などをきっかけで、介護の道に進む。しかし、介護の現場の人間関係やコミュニケーションにおける悩みを1人で抱え、心身ともに疲弊し切っていた。
そんなときに参加した研修の学びを活かして、コミュニケーションの取り方を変えると、徐々に重たい職場の空気が変わり始め、忘れかけていた介護への想いや希望、毎日の喜びまで取り戻すことに成功。
そのときの経験を体系立てた「寄り添いバリューコミュニケーション・メソッド」開発。
そのメソッドを介護職員に伝えることで、職場の空気を変えながら毎日の喜びを取り戻し、いつの日か忘れていた自分らしい大きなビジョンを描いた人生へと後押ししている。