一言で言うと、お客様と世界観を共有して、お客様がファンになっていくお店のこと。
情報もモノも氾濫している現代の日本では、10数年前までは、ブランド信仰が根強く、商品の購入基準もブランドが基準でした。
しかし、そこから徐々に日本でも価値観の多様化が進んだこともあり、購入傾向は、個人の好み(好き)に変化…
そのため、お店も、ブランドや商品価格帯を揃えるよりも、お客様の好みに合わせて、他の店舗との商品を差別化する必要性が出てきました。
ただ、、、極端に悪い品質の商品もない今の時代に商品の差別化だけでは、競合との価格競争に巻き込まれ、限界を迎えることなります…
このような状況で、これから店舗として生き残っていくためには、
商品が出来上がるまでのストーリーや、あなたが商品にかけている想いを世界観としてお客様と共有するための、
店舗設計・商品構成・商品のディスプレイの仕方・商品の説明(ストーリー)といった、ビジョン共有型の店舗作り
が必要不可欠になっています。
実際に、ビジョン共有型店舗としてオープンした、BROOKLYN MUSEUM青山本店は2002年のオープン以来、地元にはもちろん、全国各地の多くのファンに愛される店舗となっています。
BROOKLYN MUSEUMは、モノが氾濫している中、「使う人にとって本当に良いモノとは何か」を追求するべく「使って楽しい」「身につけて嬉しい」「ひとつ上の心地よさ」をコンセプトに、モノの本質をお客様に直接お伝え出来る場所として、ビジョン共有型店舗としてショップをオープン。
その他のビジョン共有型店舗として、ワールドフットウェアギャラリー、マザーハウスなどがあげられる。
ここまで読んでいただいて、「ビジョン共有型店舗」にするためには、「店舗を改修しないといけないの?コスト結構かかるんじゃない?その間、お店は休まないと行けないの?」と思うかもしれませんが、安心してください。
今回プレゼントする“ビジョン共有型店舗の設計図”には、即効性があり、コストゼロでお客様とビジョン共有できるようになるためのポイントをまとめています。
※店舗改修することで、ビジョン共有の効果が最大化されますが、店舗の改修は無くても十分に効果が期待されます。
といったものが得られる、期間限定で、“ビジョン共有型店舗の設計図”をプレゼントしますので、いますぐ受け取ってくださいね。