それは、「チーム目標を基準に個人の目標を設定しているから」です。
もちろん、チーム目標を掲げ達成していくことはチームとして必要不可欠です。しかし、個人目標も誰かに勝手に決められた目標になっていないでしょうか?
もしそうなっていると、その目標が自分ごとにならず、「無理矢理やらされている」という感覚になってしまうのも仕方のないことです。
そのためには、『個人目標』と『達成したいという本人の感情』を紐付けてあげる必要があります。
とは言え、何も難しいことはありません。なぜなら、あなたがやることは
『たった9つの質問をするだけ』
だからです。
この9つの質問は、世界No.1の目標達成コーチが使っていた質問をベースに考案した“組織改善”に特化した質問です。
すぐに使ってもらえるように、ワークシート形式でお渡ししますので、ぜひ活用してみてくださいね!
今、あなたの悩みを解決するために必要なのは、部下が自分から行動したくなる方法を知ることです。
それを知ることができれば、あなたの組織は“一人ひとりが目標に向かって主体的に動く組織”になるでしょう。
そしてその先、こんな未来がやってきます。
あなたがこんな未来を手に入れるために必要なことは、この『自走する組織の作り方』に全てまとめています。
その中の『9つの質問』を活用して、あなたの組織が“一人ひとり自ら考えて動く最高のチーム”になることを楽しみにしています!
モチベーション維持管理にもなり、組織全体のベクトルを合わせることが出来る!
最初はたったこれだけ?と感じたけど、たったこれだけすらもやっていなかった事に気
づけた!
個人とチームを意識することが出来るワークシート。息子が野球チームで活躍して、野球チームが勝てるように使いたい!
自ら紙に書いてもらうだけでも頭の中が整理されるようになり、部下自身が考えて動けるようになる!
マネージャー、管理職の方に部下が勝手に自走する組織作りを提唱する『組織改善コンサルタント』として活動。女子硬式野球社会人クラブチーム『東海NEXUS』の監督も務める。
プレーヤーとしての実力を認められ監督に就任したものの、正しいマネジメント方法を知らずチームを崩壊させた過去を持つ。その出来事をきっかけに組織改善を学び、新しく監督を務めた社会人野球チームでは、結成からたった3ヶ月で全国3位の強豪チームにまで成長させる。
現在は、自身の経験を元に考案した『自走する組織の作り方』を使い、組織改善のサポートを行っている。