もっとやらないといけない…と不安に思って頑張りすぎて、パフォーマンスが下がったことがある
試合の大切な場面で、実力を発揮できずに、悔しい思いをしたことがある
練習では負けない相手に、試合では負けてしまう…
集中しようと思っても、逆に焦ってしまう
メンタルトレーニングやマインドフルネスを試したけど、思ったほど成果が出なかった…
緊張や不安をなくそうとしたり、コントロールする工夫をするけど、逆効果だった…

人が集中して、100%のパフォーマンスを発揮できる精神状態を、ゾーンに入った、フロー状態 と言われるのを聞いたことはないでしょうか。
“ゾーンに入った”、“フロー状態”は、あなたの能力、スキルを100%に近いパフォーマンスで引き出せている、良い精神状態です。

つまり、ハイパフォーマンスが発揮できる状態というのは、重圧(緊張・不安)を乗り越えた先にあるということ。

・期待に応えなくては…

・こんなに練習を頑張ったのに、上手くいかなかったらどうしよう…

・もっとトレーニングをしないと勝てないのではないか…

といった緊張や不安を感じるということは、ハイパフォーマンスの一歩手前ということ。

その一歩を越えて、練習から良い精神状態で高いパフォーマンスを発揮するためのヒントをこの冊子にまとめましたので、この冊子を手にとってもらえたら、あなたは、適度な緊張や不安を感じながらも、最高のパフォーマンスを引き出せるようになります。

試合の大切な場面で、最高のパフォーマンスを発揮できるようになる
日々のトレーニングでもやることに集中できるので、試合までに最高のコンディションを整えることができるようになる
緊張や不安が悪いものではなく、むしろいい状態になる一歩前とわかっているので、緊張や不安が襲ってきても焦らずに落ち着いて対処できるようになる
心に余裕が出てくるので、長期的な自分のキャリアを見通して、いま必要なトレーニングができるようになる
もっとやらなきゃ…という不安から解放されるので、オーバートレーニングによる怪我を防ぐことができる

といったものを手にすることができます。

競技スキーの指導に携わる中、“十分な練習量にも関わらず、本番ではパフォーマンスが下がってしまう選手”、“オーバーワークにより、試合にコンディションのピークを持って来れない選手”、“スキル・テクニックを十分だが、勝てない選手”を見て、改めて、パフォーマンスを発揮するためのメンタルの重要性を痛感する。

選手が常に最高のパフォーマンスを発揮できるように、心と感情の仕組みを学びながら、メンタルサポートを行いながら、独自の【ハイパフォーマンス メンタルメソッド】を確立する。

その後、パフォーマンスアップのために、技術指導に留まらず、メンタル面のサポートも行い、選手が最高のパフォーマンスを発揮できるように選手を支えている。

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